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クリスマスが近づき、サンタさんがあちこち暗躍しなくてはいけない季節です。
次男君がツリーにぶら下げたお願い、
「Wiiがほしいです」
さぁ、困ったぞ。Wiiなんて早朝に並んでも買えないし ← 買うつもりでいたサンタさん
でも、これについては、かみさんが、
「サンタさん、子供たちにゲームはプレゼントしないでください」
というお願いをぶら下げたので敢え無く撃沈。
素直な次男君は速攻で、
「サンタさん、小田急のNゲージ5000形キットをください」
に、差し替わりました。(元々これのはずだったんだけど)
長男君は、
「MP3プレーヤーがほしいです」
去年、長女にZenがプレゼントされたので欲しくなったらしいです。iPODシャフォーが欲しいらしいのですが、あれは表示系がないから使いにくいのでサンタさんは勝手に読み替えます。
長女は、
「Tales of the Abyssが欲しい」
と書いています。
これを見た父親が「お前受験生だろ?」と言うと、
「うんわかってる、でもサンタさんがそれを知ってて何を持ってくるか知りたいの」
と言います。う〜ん、難しい年頃だ。当日どうしようかサンタさんはまだ迷っています。
ちなみに、長男次男はまだサンタさんを信じています。
長女は昨年のクリスマス前にかみさんに、「サンタさんなんていないよね」と言ったところ、かみさんが、
「うん、パパが毎年苦労してるわよ」と誘導尋問に引っかかってしまい、サンタがいないことがバレてしまっています。「え〜、本当にパパだったの〜???」と言われた時のかみさんの顔を見せたかったなぁ。(誰に?)