見学

今年度は長男の高校受験。父母の母校でもある、とある県立高校の説明会に来ました。10月、11月は説明会の目白押しです。


長女は学力と成績の関係から、あっさりと諦めたというか歯牙にもかからなかったのですが、長男はどうにも関心がある様子。長女からほんの少しあがった程度じゃ無理なんですけど、まぁ短い夢を見させてあげようかという親心。

ちなみに父親の入試(35年前)は0.97倍という伝説が残っていたりします。


元々大昔の学生紛争から生徒の自主性を尊重する校風ではあり、今もそれは残っています。生徒の生活に関する(学園祭、合唱祭、体育祭など)説明は生徒会がプレゼンしました。父母の時代はやってたのかなぁ?(生徒会なんて面倒なものはやらなかったから)


長男はこういう校風をいたく気に入った様子、さらに入りたくなった様子なのですが、やっぱり無理だろうなぁ。月末には中学で三者面談もあるし、どのへんで手を打つことになるやら。