子供が天井を見上げて「あれなに?」と。
よ〜く見ると天井から1cmくらいの長さで何本も垂れ下がってる。

この写真でわかるかな。1cm×2cmくらいの範囲に生えてました。


で、「えーと、なんて言うんだっけ?」名前が出てこない。
で、思い出せず実家の母親に電話。
「あぁ、優曇華うどんげ)の花だね。」と。そうそう、うどんげの花!


しかして、その正体は!?
答えは「クサカゲロウの卵」
我が家はとなりが林だったりして自然が比較的豊か。庭にタヌキも来るし(笑)

吉兆とも凶兆とも言われています。子供の入試の吉兆と思うことにします。


でもこのまま放置して春になってワサワサ孵化するのも困るので掃除機で掃除。10カ所くらいありました。


いつのまに入ってきて卵産んだんだろ?きっと秋の話だけど、今頃気づくというのもねぇ。成虫が網戸にくっついているのはごく普通に見て名前もすぐ出るんだけど、室内に死骸があった記憶もないしねぇ。

ちなみに軒下には蟻地獄(ウスバカゲロウの幼虫)もいたりします。