到着

広州空港到着は定刻より10分少々遅れ。行きの飛行時間は5時間。日本時間で15時15分くらい。広州はいまや中国では北京、上海についで第三の都市になりつつあるとのこと。国際空港もとても清潔で、中華料理の匂いがしません。これは驚いた。新しいからかな。入国手続きも顔とパスポートを比べただけでほとんどフリーパス。同行者の荷物の出てくるのを待って外へ。
写真はクリックすると別窓で大きいのが出ます。

出たらすぐにメーカーさんのお迎えの人が会社名と私達の名前の書いたボードを前に持って待っていてくれました。メーカーさんの車(初代エスティマ)に乗ったのが16時くらい。


車窓からの眺めも遠くはぼやけて良く見えません。植物相は九州に近いと宮崎出身の同行者が行っていました。たまーに「おっ!」という風景もありました。


広州からドンガンの車はそれほど多くなく、高速道のETCやオービスなどもよく見ました。車の作法というのかルールというのか、これが最後まで良くわかりませんでした。でも無茶苦茶な運転の車は見ませんでした。


しかし土地勘が全くないので、どこをどう走ってるのかさっぱりわからない。世界地図上で、台湾、香港、シンセン、ドンガン、広州は何となく位置関係は覚えたけど、ドンガン区域自体が大きいのでそんなこと全く役に立たないな。


高速道を乗り継いで1時間半少々走って17:45くらいにホテルに無事チェックイン。ここは外国人(台湾、日本、USAなど)専用のホテルのようです。日本語も英語も通じますが、英語はちょっと怪しかったかな(人のことは言えないけど)。


なお、以降の時刻は中国時間(日本時間-1H)になります。