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自転車 vs 車の接触事故。7/21 22:20頃
| | 1. 図で、B車(1tトラック)が青信号で交差点を左折。 | | 2. 同時にA自転車が青信号を確認し、上方へ交差点に侵入。 | | 3. B車がA自転車に気づくのが遅れ、接触。 | | −−−−+ +− −−−↑+ +− なお、A自転車の斜め道路側は信号機がなく、交差点手前に /A/|↑| 「止まれ」の標識。A自転車は標識に気付かず、一時停止を / / |B| しなかった。B車は、A自転車に気づくのが遅れた。 / / | | 【被害状況】 ・A自転車:右腕にB車の左側アンダーミラーが当たった。ごく軽い打ち身。 ・B車:左側のアンダーミラーが外れて落ちて割れた。
実はA自転車は、うちの末っ子(^_^;)。接触後、左側へ軽くおっとっとと転倒したっぽい。事故後、息子の携帯から私の携帯に電話。ナイトウォークラリーから帰宅してシャワー浴びてパジャマに着替えてました。夏期講習は9時半過ぎには終わるはずなのに遅いなぁと思ってた。
息子:「パパごめん、車と事故った。B車の人と電話代る。」 B車相手:「申し訳ありません、見た目は何ともないようで、本人も帰ろうとしていますが、念のため病院に連れて行きたいです。」 私 :「病院にかかるのであれば、警察を呼んでください。」 相手:「では警察に連絡します。」
ここで、私もスクータで現場(我が家から2〜3kmくらい)へ急行。
B車の運転手さんは30前後の若い男性。助手席の奥さんは赤ちゃんを抱いてました。開口一番「申し訳ありません」と深々と頭を下げてくれて恐縮。
でも、息子はピンピンしてるし、右手首と肘の間あたりにミラーが当たっただけだし、手も赤くなってないし、握ってみても痛がらないし。ミラーは当たってすぐ外れたためか、手へのショックが少なかった様子。それと、そもそも一時停止しなかった息子も悪い。
と思ってると警察官が3人ほど来て、淡々と双方の事情聴取と現場確認。相手の免許証と息子の学生証を提示しました。息子の外傷もないので、今回は物損事故として処理してもらうことに。(物損の場合は警察や役所からの処分はないらしい。息子にも。)
「痛みが出てきて病院にかかるようであれば人身事故に切り替えますので、その際は、署の交通捜査課へ連絡ください。」とのこと。「修理(自転車、車それぞれ)については、それは民事になりますので警察は関知しません。お互い保険屋さんを交えて話し合ってください。」とのこと。「ただ、自転車も車両扱いになるので責任が0になることはないでしょう。」と。あー、そう言われれば確かにそうだよね。
とりあえず、相手とは警官立ち会いで、「それぞれの修理はそれぞれの負担で」と会話。お互い了承。怪我については、どうみてもどこにも痛いところはなさそうなので、速攻病院に行くことはせず、病院にかかる時には私から連絡しますと、相手と携帯番号の交換を行いました。(ちなみに自転車は車には直接ぶつかっておらず被害は0っぽい。)
息子には、自転車と言えど、乗っていれば運転者の責任が生じる。事故っても事故られてもお互いに不幸になる。と小言。まぁ本人も身を持って体験したので今後は慎重になるでしょう。
なんか、えらく盛りだくさんな一日でした。(^_^;)
なんか小町ネタっぽいよね(笑)